タグアーカイブ 学会発表

投稿者:山本研究室

第151回 情報基礎とアクセス技術研究発表会にてM2の河田友香さんが発表しました

6月30日、国立情報学研究所で第151回 情報基礎とアクセス技術研究発表会にて山本研究室M2の河田友香さんが「属性寄与度を用いた商品属性とレビューの対応関係学習モデルの評価」という題目で発表しました。

発表内容
河田 友香,山本 岳洋,大島 裕明,藤田 澄男: 属性寄与度を用いた商品属性とレビューの対応関係学習モデルの評価, 情報処理学会研究報告 (IFAT-151), 2023.

投稿者:山本研究室

DEIM2023にて9名が発表しました

2023年3月5日から3月9日にかけて長良川国際会議場で開催された第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023)で山本研究室のメンバー9名が発表しました。

飛岡憲, 山本岳洋: 音声会話型検索エージェントにおける多様な情報を促すための観点推薦タイミングに関する研究, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-9-5, 2023年3月.
今坂優太, 山本岳洋, 大島裕明, 加藤誠, 藤田澄男: 健康情報検索におけるクエリに含まれる暗黙的な仮定の検出, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-9-2, 2023年3月.
森田佑菜, 山本岳洋, 莊司慶行, 大島裕明, 山本祐輔, 神門典子, 相原健郎: 対話型鑑賞システム実現に向けた質問に答えさせることによる博物館鑑賞の印象付け, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-8-2, 2023年3月.
泰山幸大, 山本岳洋: 競技プログラミングにおける記号と制約を考慮したモデルによる着眼点の分類, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3b-7-3, 2023年3月.
河田友香, 山本岳洋, 大島裕明, 柳田雄輝, 加藤誠, 藤田澄男: 商品属性とレビューの対応関係学習に基づく言語モデル構築, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-7-3, 2023年3月.
前田直宏, 山本岳洋: カスタマイズ可能なWebページサムネイル生成のためのDOMノード役割推定, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-6-4, 2023年3月.
花井拓未, 山本岳洋: オンライン上の健康情報に対する接触頻度および信頼性意識調査, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 5b-4-5, 2023年3月.
萩原諒, 山本岳洋: 賛否両論ある検索トピックにおけるウェブページ評価と意見形成の調査, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-4-2, 2023年3月.
工家昂之, 山本岳洋, 莊司慶行: 手続き的知識源を用いた方法を表すクエリからの目的抽出, 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023), 3a-2-2, 2023年3月.

また、今坂さん、河田さん、森田さんが学生プレゼンテーション賞、森田さんが優秀インタラクティブ賞を受賞しました。
おめでとうございます!

 

投稿者:山本研究室

DBWS 2022にて11名が発表しました

2022年9月20日から21日にかけて,東海・関西データベースワークショップ 2022(DBWS 2022)に研究室全メンバで参加し発表を行いました.DBWSは関西・東海にあるデータベースや情報アクセス技術に関して研究している研究室が一堂に会してポスター発表を行い,よりよい研究に発展させるための議論の場で,今年は甲南大学の平生セミナーハウスにて対面形式で開催されました.

多くの学生にとって初めての対外発表かつ初めてのポスター発表でしたが,学外の先生や学生さんと議論・交流して有益なコメントをいただくことができました!

  • 榊原 昂佑,多くの回答者から回答を得やすい質問の分析と作成支援
  • 坂本 悠輔,過去の類似ニュースに基づいたニュース記事からの株価変動予測
  • 河田 友香,商品属性と観点を考慮したレビュー文生成
  • 工家 昂之,方法を表すクエリからの目的抽出
  • 飛岡 憲,多様な情報獲得を促す会話型検索エージェント
  • 前田 直宏,カスタマイズ可能なサムネイル生成のためのWebページ中のDOMノード役割推定
  • 今坂 優太,健康情報検索におけるクエリに含まれる暗黙的な仮定の検出
  • 泰山 幸大,競技プログラミングにおける考察のための着眼点のマルチラベル分類
  • 萩原 諒,賛否両論ある検索トピックにおける意見形成と検索行動の分析
  • 花井 拓未,オンライン上の健康情報に対する接触頻度および信頼性意識調査
  • 森田 佑菜,展示物との問答による博物館鑑賞の印象付け

また,各セッションで参加者からの投票により特に優秀なポスター発表が選ばれ,学部4回生の泰山 幸大さんが最優秀賞,修士1回生の飛岡 憲さん,学部4回生の森田 佑菜さんが優秀賞を受賞しました.

投稿者:山本研究室

DEIM2022で2名が発表しました

2022年2月27日から3月2日にかけて開催された第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2022)で山本研究室所属の2名が発表しました.

  • 坂本悠輔, 山本岳洋: 過去の類似ニュースに基づいたニュース記事からの株価変動予測,第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM Forum 2022), D33-2, 2022年3月.
  • 河田友香, 山本岳洋, 大島裕明, 柳田雄輝, 加藤誠, 藤田澄男: ECサイトでのカメラ購買前後におけるWeb検索クエリの時系列分析,第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM Forum 2022), C41-4, 2022年3月.
投稿者:山本研究室

M1の榊原昂佑さんが2021年度データ解析コンペティションDB部会最終発表会において最優秀賞を受賞しました

M1の榊原昂佑さんが2021年度データ解析コンペティションDB部会最終発表会において最優秀賞を受賞しました.

データ解析コンペティションは平成6年度より開催されている,20年以上の歴史を持つコンペティションです.今年度は「新生児を持つ親向け情報サイトのQ&Aと検索履歴データ」を共通のデータとして分析がなされました.

山本研ではチームオカピとして榊原昂佑さん,山本の2名でDB部会に参加しました.
2022年2月23日にオンラインにて開催されたDB部会最終発表会では,チームオカピを含め7チームからの発表が行われました.
我々のチームは「多くの回答者から回答を得やすい質問の分析」というテーマで発表を行いました.着眼点の独創性と,アイデアの分かりやすさを評価いただき,最優秀賞を受賞しました.

今回の受賞により,チームオカピは3月8日開催の成果報告会にて発表を行うことになります.